海外の酸素カプセルを使っているクリニックのホームページを見てみると
(こんなときは本当にGoogle様は偉大)
効果のある症状に『側弯症』が…
それは違うだろ~
と思っていましたが、どうやら完全な脊椎変形ではなく小児期の背中の歪みのことかもしれません。
実際に側弯と診断された、私が見たときに背中の歪みがあった患者さんが酸素カプセルを利用すると歪まない。まっすぐになっています。
これはどうしてでしょうか?
側弯症というのは脊椎の変形のはず…
でも、酸素カプセルでマシになってしまう。
私のなかでは側弯症という診断だったとしても、本当の意味の側弯ではまだないのではないか?と考えています。
確かに、30歳を超えてくると背中ではなく肩の後ろの方の筋肉が固くなってしまいそこに引っ張られて背中の歪みに見えている人が多いです。
側弯に女子が多い、ストレスなども関係してくるというのは筋肉の慢性的なストレスからくる硬さもあるかもしれません。
酸素カプセルはリラックス効果を高める、筋肉の循環を高めることができます。
入った方からは「やっぱり入ったほうが楽な時間が長続きする。」とお声もいただいています。
あなたも体験してみませんか?