身体が酸化してサビていくというお話はだいぶ浸透していると思います。
私がいつもオススメしている水素も抗酸化能力がとても高いです。
では、問題です。
抗酸化能力が高い代表と言えば『ビタミンC』
水素はビタミンCよりも抗酸化能力が高いですが、何倍ほど高いでしょうか?
①5倍
②46倍
③176倍
さぁどれでしょうか?
答え③176倍
つづいてポリフェノールの何倍でしょうか?
①100倍
②150倍
③221倍
答え③221倍
最後にコエンザイムの何倍でしょうか?
①555倍
②787倍
③863倍
答え③863倍
結論!抗酸化というなら水素に勝てるモノは今はない
・サプリメントでは抗酸化をしきれない?
サプリメントを取ることで抗酸化が期待できるでしょうか?
そこにはデメリットも存在します。
抗酸化が期待できるサプリメントは上のビタミンc、ポリフェノール、コエンザイムのほかに
・ビタミンE
・ビタミンD
などもあります。
ビタミンCとビタミンDは今、コロナ患者へも抗酸化のために注射されていると聞きます。
ビタミンCの欠点は食物から取れないこと、1日程度で抜けていってしまうので口に入るまでには無くなってしまっている。
糖質と同時に取ると副作用に似た症状が出てしまう。
ビタミンDは太陽の光に浴びることで体内から作られますが、人は紫外線を浴びると活性酸素も作ってしまいます。
ビタミンEはサプリメントで取ると死亡率が4%アップしてしまうという結果が出ています。
やはり精製されたものは身体にダイレクトにダメージを与えてしまう可能性があります。
実際、薬を飲むと体内の活性酸素は増えます。
抗酸化とは活性酸素をどれだけ除去できるかなので薬は真逆と言えますね。