子供のころからスポーツの前の柔軟体操は大切だと教わってきたかと思います。
時間をかけてゆっくりと…。
じっくり伸ばしていくと…
運動の時に怪我が…
起こりやすくなる。
え?
書き間違いではなくて
柔軟をすると怪我が起こりやすくなる!
これは研究結果から出されています。
じゃあ、柔軟をつづけると筋肉は柔らかくなる…
30秒だけね
え?
それだけ?
じゃあ、意味ないじゃ~ん!
とは、言い切れません
怪我の防止は効果がないかもしれませんが、慢性的な腰痛など痛みがある箇所の循環を改善することは大切です。
病院に通う、施術に通う合間の時間はストレッチはした方が良い。
関節の動きを良くするためには回数よりも「一回でも限界まで回す。」ことが大切になります。
1回限界まで動かすことと何十回限界まで動かすことに大差はなかったようです。
1日二回、肩や股関節などの関節は大きく限界まで動かしてみましょう。