痛みが続いていて、今何かしてますか?
「以前、行っていた接骨院や整体院で揉んでおいてと言われたから揉んでいる。」
実は揉むことで炎症が治まらないので痛みが続いてる可能性があります。
炎症が長く続くと関節は変形しやすくなります。
するとまた動きが悪くなる。
筋肉が固くなる。
硬くなるからまた『揉む』
となってしまうわけです。
ここで揉むよりも先に動かせるようにしてあげることが改善につながります。
痛みがない状態でも揉むことを続けていくと、筋肉はだんだん硬くなっていきます。
なぜなら、揉むことで中の毛細血管は再生されずに無くなっていきます。
毛細血管が再生して、酸素と栄養がいくことで筋肉はやわらかくなっていきます。
揉むことは痛みがある場合は無理にしなくていいでしょう。
・揉むことで炎症が起きるとどうなると思いますか?
炎症が起きると大量の活性酸素がでます。
活性酸素がでると血管は消えます。
すると治るために必要な栄養と酸素はどうなりますか?
必要なところに運ばれなくなる。
揉むことで悪化しています。
筋肉は揉めば揉むほど治らなくなる
あなたは、いつまで苦しみ続けますか?