私も以前まではトレーニングだけで痛みがマシになると考えていました。
でも、もちろん良くなる人、良くならない人に分かれます。
どうしてだろう?
ちゃんと院内でやったときはうまくいってるのに…。
あるとき「先生、これであってるよね?」
と言われて見せられたトレーニングが全然違った…。
なぜそこにそれが??というくらい違った。
それからどうやっているか他の方にも確認して、毎回改善するように。
しかし、良くなる人と良くならないにやはり分かれる。
長年悪くなってる体にはトレーニングを受け入れらる時と受け入れられない時がある。
動かさなければいけない身体の位置にしっかりとかからない、かけてはいけない時期がある。
施術期間も詰めてやらなければいけない時期があれば、間を空けないといけない時期もある。
大切なことは『あなたの身体の変化に合わせる』
トレーニングの強さではなくて、合わせてる大切さ。
その中で血管が再生をさせていく
普通のトレーニングだけでは血管は再生しません。
血管がないから動かせないんです。
・変化のときで大切なことは
関節は何回動かせばいい状態になると思いますか?
10回?
100回?
実は1回動かすのと何十回動かすのも同じ改善率です。
でも、〇〇まで動かすことが大切。
〇〇って?
なんだと思いますか?
たった1回で十分なんです。
何回も何十分もストレッチしなくても実は十分なんです。
その〇〇とは?
限界まで動かすこと!
限界ギリギリまで動かなさないと動きは改善しません。
30回のストレッチよりも限界まで動かすこと!