妊娠というものは科学的、医学的にほとんどの事がわかっていません。
なぜ、受精卵が異物として排出されないのか?
なぜ、着床という受精卵がドリルのように胎盤を掘っていって一体化するのか?
なぜ、出産のときになると胎児を外に出そうとするのか?
しかし、妊娠を考える中で大切だと言われていることはあります。
①体温は高い方が良い。
②ビタミンEなどの抗酸化物質を取ろう。
③ストレスを減らそう
など、やはり抗酸化が主となります。
今流行りの不妊での骨盤矯正は医学的に根拠がありません。
考えられることは、骨盤矯正で骨盤内の循環が改善?するのかな?
という所ですが、医学的にはしません。
ストレスが多い、食生活の乱れなど現代人の体には循環を悪くする原因がたくさんあります。
循環が悪い=毛細血管が消えているということ。
毛細血管が消えているということは身体が活性酸素を溜めているということです。
ということは、妊娠に必要な循環の改善=毛細血管再生、修復です。
そのためには活性酸素をためないようにしないといけません。
骨盤矯正では毛細血管の再生はできません。
もう一度言います。
骨盤矯正は根拠がない!
これは私の使用している水素吸引機器を監修されている先生からの報告ですが
不妊症の母体の子宮内膜を、水素を吸う前と継続して水素を吸った後とを比較しました。
吸った後の母体の内膜は毛細血管が再生しフワフワの状態になっていたそうです。
水素を吸うと
・毛細血管の再生
・高い抗酸化能力
・リラックス効果
水素吸引はこれだけの効果があります。
妊娠のために必要不可欠な要素を全てもっているわけです。
副作用なく、母体にダメージも全くありませんので安心してお使いいただけます。
当院でも水素吸引を定期的に行っている患者さんの妊娠率が高い。
・妊娠後のつわり
妊娠後のあなたにはとても辛い時期が待っています。
そう
悪阻(つわり)
妊娠後は胎児に酸素と栄養を分けないといけません。
お母さんと赤ちゃんがつながっている臍帯、へその緒から酸素や栄養を交換します。
いつもと酸素を数量は変わらないのに使う量は最低でも2倍になるわけです。
それではお母さんの身体が酸素不足・栄養不足になるのも納得ですよね。
妊娠後のつわりは高山病と一緒と言われています。
酸素が少なく活性酸素が異常に増えてしまう。
辛い悪阻の時期を黙って我慢していきますか?
そんなときに助かるものは酸素カプセルです。
体に気圧をかけて酸素の吸収率を上げます。
体に足りなくなった酸素を増やしてくれる。
それと同時に酸素カプセルに入りながら水素を吸うことで酸素の吸収率を上げて活性酸素も対処できるようにします。
入った妊婦さんは「酸素カプセルの中でならスッキリ寝れる♬」と元気になって帰って下さるので嬉しいです。
中には体のためにビタミンEを飲んでおられるかたがおられます。
実は最近の研究でビタミンEの常飲は死亡率を高めてしまうリスクがあることがわかっていますので気を付けてください。
大切な赤ちゃんとあなたの身体のために是非ご活用ください♪