たくさん食べることは早く治るためには必要か?

身体を壊したり怪我をすると「たくさん食べて早く治りなさい。」

と言われませんでしたか?

以前書いたようにたくさん食べ過ぎると炎症を強くする物質が出てしまいます。
食べると痛い?

だから、食べない方が治りが早いです。

が!

食べた方が良い時期もある。

と考えてみましょう。

それは、『回復期』という時期

怪我をすると最初に

炎症期

という時期がきます。

そして、身体を回復させていく期間。

回復期=リモデリング期

がきます。

炎症期はその名の通り炎症が強くなる期間なので食べる量が増えると炎症も増えます。

回復期は身体を修復していく期間、痛みを伴う場合もあります。

この時期は細胞に栄養がとても必要です。

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血液の中に酸素と栄養が充満していることで怪我をした部位の回復を早めていくことができます。

その栄養を運ぶ血管が足りないとどうなるでしょう?

道路も道が塞がってしまうと渋滞が起きますし、物資が運べませんよね?

 

栄養を運ぶ血管は毛細血管なので毛細血管が消えていないこと、しっかりと活動していることも大切です。→血流が最大最後の問題

いくら栄養を取っても怪我の場所まで行かなければ意味がありません。

酸素カプセルと水素ガス吸引は毛細血管を再生し栄養を行き渡らせてくれます。
毛細血管って結局何してる?

投稿者: あきら接骨院

向日市で唯一の酸素と水素のお店です。

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